グリーンスムージーとはいったい何でしょう?

greensmoothiesいま話題のグリーンスムージーですが、いったいどんなものをグリーンスムージーというのでしょう?

スムージー自体がもともと日本には早くから入ってきていましたが、スムージーはフルーツを凍らせ氷をクラッシュさせてから作られているので、単体のスムージーとグリーンスムージーは少し意味合いが違うようです。

グリーンスムージーはアメリカで発祥し今日本でも大人気なのですが、簡単にいうと緑の葉の野菜とくだものをミキサーで攪拌したものです。

最初の提案者は、アメリカ在住のロシア人ヴィクトリア・ブーテンコさんです。

彼女自身、様々な健康障害をかかえていたため、それを回復するべくローフード生活に切り替えたことで病気が完治したと話題になりました。

そのため、流行に敏感な海外セレブや日本の人気モデルがダイエットに飲み始めたところあっという間に口コミで広がり、日本でも定着しました。

もう少し知りたいグリーンスムージーのこと

greensmoothiesdietなぜ、グリーンスムージーが良しとされているかにはいくつかの点があげられます。

まずは、ダイエット効果なのですが果物自体は糖分が多いですし、それでダイエットが成功するとはとうてい思えませんよね?

グリーンスムージーはそもそも油や塩分を使わないことで、お通じがよくなり体内環境を変えるという効果があります。

苦味のある緑葉野菜には栄養分がたくさんつまっているので、それに果物をたして口当たりをまろやかにすることで、なかなか単体ではとりにくい栄養価の高くコレステロールの低い野菜で満腹感を得るというのが、グリーンスムージーでダイエットに成功している人の実感のようです。

しかし、

「野菜と果物なら何でも入れていいんでしょ?ほらっ ドバーーーッ!!!」

という、ミキサーで毎朝食卓に並ぶフルーツジュースなどとは少し違うようです(笑)

グリーンスムージーに入れてはいけない野菜

私からしたら、べつに野菜なら健康的だし、なんでも入れていいんじゃないの?ともっていましたが、実はそうでもなさそうです。

グリーンスムージーに入れてはいけない野菜としましては、以下に記述しますが、

グリーンスムージーに入れてはいけない野菜

緑豆、トウモロコシ、さやエンドウ、オクラ、カボチャ、ナス、芽キャベツ、キャベツ、カリフラワー、ズッキーニ、ブロッコリーの茎、ビーツ、にんじん、じゃがいも、カボチャ

です。

ほとんどダメじゃん!

って…実に多いのであきれてしまうかもしれません。

でも絶対ダメ!というものではないらしいので栄養価を考えてご自身の責任で入れてもいいと思います。

どうしてこれらの野菜が、グリーンスムージーとしてダメかおわかりでしょうか?

そうです、でんぷん質なんですよね。でんぷんを含む野菜はフルーツの酸との食べあわせがよくなくて、消化不良をおこすうえにガスが腸内で大量に発生します(お・な・らですね)。くわえて太りやすい栄養分でもありますので、グリーンスムージーではこれらのお野菜はあまりおススメしていないのです。

グリーンスムージーに適した野菜

じゃあ、どんな野菜を入れたらいいのよ!

となりますが上記の野菜以外で、葉物野菜といわれるほうれん草、小松菜などはグリーンスムージーに適した野菜といえます。

日本になじみが薄いケール、コラードという葉野菜は、茎をのぞき柔らかい葉の部分も使います。グリーンスムージーの決め手はやはり葉緑素(クロロフィル)が多く含まれているか?なので、キャベツや白菜は葉野菜ですが適さないようです。

グリーンスムージーは飲むというより食べる感覚にちかく、皮ごとブレンダーに入れちゃったりしますので、腹持ちがいいので1食をこれで置き換えするというのは理にかなってると思いますね。

グリーンスムージーをはじめるのに必要なもの

blenderまず、グリーンスムージーをはじめるにあたって最初に必要なものは攪拌するブレンダーですね。

昔はミキサーといってたんですが、時代が変われば呼び方も変わります。

ひと昔前は、ミキサーは通信販売などで1万円近くをだましとられていたのですが(笑)、最近のブレンダーは価格帯も安く、2000円~3000円台で購入できます。

ただ気をつけていただきたいのは、安いものは刃が丈夫ではないため、氷などをつめこんでガリガリやりすぎるとすぐに壊れてしまいます。ですので、あくまでグリーンスムージー用としてご利用されることをおすすめします。

さあ、あとはお気に入りの野菜と果物と水を入れるだけでさっそくグリーンスムージーができちゃいますよ!

グリーンスムージーを飲むにあたっての注意点

ええええ!まだあんの?!

って感じですが、知っておくと色々得をすると思うので載せておきますね。

1.ブレンダーを回す時間

グリーンとフルーツを入れて30~40秒がのぞましいです。

2.グリーンスムージーと食べあわせがよい副食は?

グリーンスムージーは単体で飲んだほうが効果的です。グリーンスムージーを飲む前後は40分から1時間の間を空けたほうがよさそうです。

3.どのタイミングで飲めばいいのか?

特に規定はなく、おやつ、夜食、朝食などの置き換えでもいいようです。

4.作ってみたが苦くてまずい

フルーツの割り合いが少ないと思います。フルーツ6:グリーン4であれば口あたりもまろやかになります。

5.グリーンスムージーは1日どれくらい飲むのが理想か?

だいたい1日1リットル~2リットルがベストです。

6.グリーンスムージーは作り置きできるのか?

だいたいブレンダーにかけたあと冷蔵庫で2,3日は持つようですが作りたてが一番のようです。

6.ヨーグルトと一緒に混ぜてはダメ

ダイエットをするひとがよくする手法なんですが実はよくありません。

どうしてかというとそれぞれが消化の仕組みが違うため一緒に食べてしまうとスムーズな消化にならないのです。

野菜やフルーツは消化酵素がありますので食べあわせがよくないのです。もしどうしても食べたい場合は先ほども言いましたが40分~1時間の間隔をあけるのがのぞましいです。

7.酵素ドリンク、青汁と比べてグリーンスムージーはどうなのか?

よく言われるのが味ですね。味はフルーツが生で攪拌されるので一番おいしいと思います。栄養分もそれぞれ高いと思いますが、満腹感は皮や実ごといれてしまうグリーンスムージーが腹持ちがよいです。

ただ、グリーンスムージーが酵素ドリンクや青汁におとる点は、気軽にすぐに飲めるのではなく用意しなければならないので手軽さといった点では一歩ゆずってしまうでしょう。

グリーンスムージーのデメリット

いいことずくしのグリーンスムージーですが、ここでちょっと耳が痛いグリーンスムージーだけでは駄目な部分を書いてみたいと思います。

1.流動食であるということ

greensmoothies21日に必要な野菜の摂取量は350g以上なのでグリーンスムージーなら簡単にとれるしラッキーって思うかもしれません。

しかし、グリーンスムージーは噛まずに体内に入る流動食なので咀嚼(そしゃく)なしで栄養を吸収することになります。

それがどういう結果を招くかおわかりでしょうか?

人間は噛むことで唾液が分泌され、そこに含まれる酵素のちからで胃と腸へスムーズに消化しようとする働きをします。

流動食であるグリーンスムージーではその唾液が出ないため、栄養分が分解されないまま胃や腸に届くのでうまく吸収されにくいというデメリットがあるわけです。

2.噛むことの大切さ

意外にも食事ってカロリーや栄養価はきにしますが噛むことの大切さはなかなか忘れがちです。

みなさんもすでにご存知かもしれませんが、噛むこと=咀嚼(そしゃく)によってセロトニンという満腹中枢を刺激してくれる物質が脳内に分泌されます。

このセロトニンは精神安定の要素も多いので、もし噛まないグリーンスムージーにばかりたよってしまうと精神不安定に陥りやすいということです。

3.胃と腸の筋肉が弱まってしまう

胃と腸に筋肉なんてあんのか?って思いますがあるんです(笑)

ぎゃくにいうとグリーンスムージーのような流動食は固いものやかさが高い野菜やフルーツを一気にとれるので内臓への負担はないですね。しかし、流動食の場合、まったくないのでこのまったく負担をかけないことが、内臓を甘やかしてしまう結果になるのです。

体のなかに固形の食べ物が入ったとします。

そうすると体内では『ぜん動運動』という収縮がくりかえされ食べ物が運ばれていくのですね。これがグリーンスムージーなどの流動食ではぜん動運動を必要としないため、その臓器の筋肉が衰えてしまうのです。

置き換えダイエットなどでしたらぜんぜん平気なのですが、ずっとグリーンスムージーしかとらないという極端なダイエットは控えたほうがいいですね。

グリーンスムージーまとめ

greensmoothies3最後に、グリーンスムージーのデメリットも少しだけ紹介しましたが、トータルで考えるとやはりグリーンスムージーは生活習慣を見直すのにはもってこいの食事方法だといえます。

特に最近の日本人は欧米化の食生活でお肉や油ものをとりすぎていますよね?

そんなときはきっと内臓も疲れているのでグリーンスムージーを家族に作ってあげたら喜ばれると思いますよ。

なんせ油や塩分をカットできるという大きなメリットもありますし、風邪引きかな?とおもったときはミネラルやビタミンが多く入ったグリーンスムージーは薬を飲むよりも効果はてきめんだといえます。

greensmoothies4それでは最後にグリーンスムージーを最初に提案したヴィクトリア・ブーテンコさんの言葉で閉めさせていただきます。

『グリーン(生の緑の葉野菜)とフルーツと水をブレンダーで混ぜた合わせたものがグリーンスムージーです。

材料と作り方は驚くほどシンプルなのに、毎日コップ1杯飲むだけでもよい変化が次々と起き始めます。

グリーンはこの地球上でもっとも栄養が豊富な食品です。人間も人類が誕生した340万年前からグリーンを食べてきましたが現代人は圧倒的に不足しています。

そのためエネルギー不足や体調不良がおこりやすくなっているので、現代病を改善する鍵はここにあります。

グリーンをもっとも効率的に簡単に、そしておいしく取り入れられる方法がグリーンスムージーなのです。

年齢と食生活に関係なく、日常に取り入れるだけでさまざまな人が効果を実感し、体が喜びはじめます。

世界中で広がり続けるグリーンスムージーの輪が、健康で美しくなりたいと願うすべてに人をハッピーをもたらしますように!』

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